サンダル・ソールの補修
ドライブや街歩き、もうそろそろサンダルでの行動が多くなります。
お気に入りのサンダルはご覧のとおり、底が磨り減ってきてちょっとやばいです。
ラバー部分だけでも補修したいと思っていたところ、いいものを見つけました。
磨り減った靴底や磯ブーツのソール、サンダルなど
磨り減った部分をパテ埋め感覚で補修するものです。
合成ゴム製品ならばなんでも対応できそうです。
チューブ式の「ゴムのり」のようなものです。100g入り
12時間~24時間で固まります。
自然色(透明で薄い飴色)
黒色
白色
があります。
試しに「自然色」で薄めに塗った後で1日履いてみました。
白っぽくなりますが、感触はいいです。
どうせなのでもっときれいに直そうと思います。
同じシューグー「黒」でかかとの擦り減った部分を盛ります。
シューグーを盛りました。
2~3mm以上盛る場合は、何回かに分けて盛ったほうがよいです。
かかとが角ばっている革靴などはマスキングテープとプラ板で型が崩れないようにしたほうがよいです。
かかとの部分に黒いシューグーをチューブから直接盛ります。
付属の木ヘラで多少伸ばして整えます。
30分ほどすると表面が乾きますので、手や木ヘラで整形しでこぼこを直します。
後は、12~24時間乾燥させた後、付属の紙やすりでアタリをつければきれいに仕上がります。
関連記事