MALOの釣れづれ日記

七夕スペシャル　Part1

【序章】

織姫は彦星の作る料理の美味しさに惹かれ、そして天の川を渡った・・・
そして、めでたく結ばれた織姫と彦星。

しかし、織姫は気付いていなかった・・・

彦星が釣り人だったということを・・・・

釣り人は「釣った魚には餌をやらない」のである・・・

しかし、ここでひとつの都市伝説が生まれた。

彦星は気まぐれに「1年に1度ほど七夕の前後に料理をする」だろうということを・・・

んなアホな・・・w
たぶん、連載は100％ないと思いますが・・・

季節がら涼しげな料理にしました。

～和風編～

【イサギの天ぷら　ランチ風】
イサギを三枚におろし、腹骨をすいて天婦羅にします。










【ウスバハギの薄造り風】

ウスバハギを三枚におろし、薄造りにします。
肝を、茹でて（生でも可）トッピングします。









【ウスバハギの冷しゃぶ風～梅肉和え】

ウスバハギの薄切りにをさっと湯どおしします。
氷水で締め、梅肉や酢味噌でいただきます。










～イタリアン風編～

【ウスバハギを使った冷製パスタ】

ウスバハギのアラ、骨、などを茹でて出汁を取ります。

冷凍エビ、薄造りで残った肉をさっと湯通しし、冷まします。

旨みが出た濃い出汁に、お好みに応じて味付けします。
（今回は洋風にしました。）

出汁に、塩、コショウをします。
市販の明太子スパ用ペーストを溶かし、
オリーブオイルで香り付けします。

さました具を出汁に入れ味を染み込ませます。

パスタを茹でてから、冷水で洗い冷蔵庫で冷やしておきます。

具を別の容器に移しておきます。

パスタをだし汁に絡めて盛り付けます。

最後に移しておいた具を上から盛り付けできあがり。

【ウスバハギのカルパッチョ～手抜き風】

三枚におろしたウスバハギを薄造り風にします。

市販のイタリアンドレッシングをかけて容器に入れ
冷蔵庫でしばらく漬け込んで出来上がり。

食べるときにちょっとオリーブオイルを追加して香り付けします。 






で、お味は？？

当然、まいう～です。(^○^)

たまに気が向いたときしか料理をしないので、今度はいつになることやら・・・


ウスバハギは、鍋、しゃぶしゃぶ、刺身などなんでもいけます。
肝も苦手な人でも火を通せばきっと美味しくいただけます。