MALOの釣れづれ日記

出張朝帰りの「文化の日」。
疲れのせいか異様にテンションが高い。

う～ん、今日はエギングにチャレンジしよう！
と行った先は多奈川（深日港の先）。
墨跡がぽつぽつと。
エギンガーは２人だけ。
夕方前だったのでほとんど地元の人だけです。
地元のおじさんたちは、木っ端グレを釣っています。

慣れないエギングの練習で来たのですが、エギでちょっとシャクってみても反応がありません。
2人ほどエギングしている人も、ひとりは「モイカ」1匹。
あとはよくありません。
なあーんも釣れません。

アジも回ってきていないようで、地元の小あじ狙いのおっちゃんはつまらなそうです。
「こりゃだめかな？」

1匹だけサビキで釣れたアジを餌に泳がせ釣り（アオリイカ仕掛）で泳がせていたところ、ウキに変化が・・・(@_@;)
・・・・
もしかして・・・・・
・・・・
・・・・
「バシャー」
・・・・
「違う」
・・・・
タチウオでした。
そこでクーラーにキビナゴがあったので、タチウオ仕掛けに変えて、ちょっと入れ食いモード。
大きいものも多少混じります。（8８センチ：指3本半）
釣り人が少ないので、悠々と釣っています。
8時前までにタチウオ6本釣りました。
まあ、お土産が無いよりはましでした。
人が少なく楽しかったですわ。(^_^)

【写真】：サビキでがんばる「MALO夫人」

















【写真】：普通に釣れたタチウオ