MALOの釣れづれ日記

いま巷で「とてもいいよ」と話題の

「沈め探りグレ」（ONIGAKE）ハヤブサ

を使ってみました。

（先週の釣行時に買ったのですが釣太郎で6号は品切れでした。
誰ですか買占めしたのは！？(^_^;)

私がいつも使っているのは5号、6号です。
サシエの大きめ（L→M）を使うことが多いので、4号は小さいサシエ（M→S）の時くらいです。

チヌ釣りには6-7号を使ってます。

で、あまり気にしていなかったグレ鈎5号の重さを比較してみました。
（知らん間にこんなに種類が・・・）

 
左から軽い順

「口太グレ」カツイチ：43.0mg
「ヤイバグレ」ササメ：47.2mg
「沈め探りグレ」ハヤブサ：62.1mg
「スーパーグレ」オーナー：77.0mg

（このスーパーグレだけカゴ釣り用にしてます）





カツイチ（K-1）は安かったのでこれをメインにしているのですが、
このK-1「口太グレ」から「沈め探りグレ」に換えると
サシエの流れ方が全然違ってきました。

いつもはハリス2尋でノーガンか、G8を1個上の方に打って漂う感じにしてできるだけフカセているのですが、「沈め探りグレ」だと相当早くサシエが先行して落ちていきます。
仕掛けが入りにくいときや潮が早いときには結構使えそうです。

竿1本程度の浅瀬の全遊動（全層）釣法ですとちょっと早すぎかなぁ~？って感じです。
2ヒロ～3ヒロ仕掛けを入れてラインを張ると、（潮の早さにもよりますが）深さは１．５～２ヒロくらいを漂っているはずで、ラインを送るときに誘いになっているようです。

これが「沈め探りグレ」を使うと、（私の場合は）ノーガンで丁度いい感じ。
（R-SHOT（0シブ）+G6ウェイトストッパー（潮受けゴム使用））

潮が緩すぎるとちょっと入りすぎ？？仕掛けが立ち気味になっているような気がしました。

組み合わせは（サシエ、ガン玉、ウキ浮力、ハリスの長さ、半遊動・全遊動・固定など）何10種類もあるので一概にこれがいいと言えませんが、重量鈎の特徴は良く出ていました。

これだけ違ってくるとお気に入りの鈎ケース（写真下）ももう一個買わないといかんなぁ～
サイズは見たら分かりますが、重量違いは見ても分からんし・・・